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SVGコンテンツを強力にサポートするオープンソースJavaScriptライブラリ、Snap.svgをGitHubに公開

この記事は、2013/10/23にポストされたAdobe Web Platform Team Blogを一部翻訳したものです。

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本日、我々アドビWeb PlatformチームはSVG制作のためのまったく新しいJavaScriptライブラリ、Snap.svgのバージョン0.1を公開しました。Snap.svgは、SVGコンテンツのアニメーションと操作のための直感的で強力なAPIをWebデベロッパーに提供するライブラリです。

gator現在、最も人気のあるSVG用のライブラリにRaphaëlがあります。このRaphaëlがデファクトになった主な理由は、IE6まで遡った全てのブラウザをサポートすることがあげられます。しかし、それほどまでに多くのブラウザをサポートするということは、SVG機能の汎用的な部分だけを使えるということも意味します。SnapはRaphaëlの開発者(Dmitry Baranovskiy)によって一から作られており、モダンブラウザ(IE9以上、Safari、Chrome、Firefox、Opera)に最適化されています。つまり、モダンブラウザをターゲットにしているSnapは、マスキング、クリッピング、パターン、フルグラデーション、グループ化などの強力な機能をサポートすることが可能となっています。

その他のSnapの特徴としては、既存のSVGコードを活かすことができます。つまり、例えば、IllustratorなどでSVGコンテンツを生成し、Snapでインタラクションやレスポンシブなインターフェースを追加したりすることが可能です。SVGの文字列(たとえば、Ajax経由でロードされたファイルなど)に対しても操作することができます。

また、SnapはSVGのアニメーションもサポートします。アニメーションのためのシンプルで直感的なJavaScript APIによって、SnapはSVGコンテンツをインタラクティブで魅力的にすることができます。

Snap.svgは100%無償であり、100%オープンソース(Apache 2 ライセンス)となっています。みなさんがSnap.svgを気に入って頂けることを願っています。またフィードバックもお待ちしております。

Snapsvg.ioのサイトへ行く