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盛況に終わったAdobe MAX 2013を振り返る

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約1年半ぶりの開催となったAdobe MAX 2013も盛況のうちに修了しました。今回の発表の目玉は、何と言っても6月17日に予定されているCreative Cloudの大幅アップデートと、クリエイティブ製品群のCreative SuiteシリーズからCCシリーズへの移行でしょう。Creative Cloudを中心としてアドビが目指すビジョンが示された基調講演の様子は、上条晃宏さんによる「基調講演 1 日目速報レポート」や石川修一さんの「基調講演を聞いて」で詳しくレポートされています。

Adobe MAXは今回から全てのクリエイターを対象とした「クリエイティブカンファレンス」として生まれ変わりました。そのことを象徴していたのが2日目の基調講 演です。「Creative Voice」というプロジェクトの一貫として行われたこの講演では、4名の著名クリエイターによるクリエイティビティの実現方法に関するプレゼンテーショ ンが行われました。どんな講演が行われたのかは「基調講演 2 日目速報レポート」をご覧ください。

日本からは、今回もMAX参加ツアーが組まれ、大勢の参加者が現地に足を運びました。ADC Plusでは、そんなMAX野郎達の協力で、現地の様子をリアルタイムに伝えました。MAX野郎によるリアルタイムレポートはこちらです。セッションの様子や発表内容だけでなく、事前の懇親会から現地での観光ツアー、ランチやディナーの風景にいたるまで、多くの写真記事が投稿されました。

Adobe MAX 2013がどんな様子で行われ、どんな発表があったのかをまとめて振り返りたい方には、5月15日に放送された「ADC OnAir 第6回」 が参考になるでしょう。この回はAdobe MAX 2013特集として、実際に参加したメンバーがゲスト出演して現地の様子を語ってくれています。また5月29日放送の第7回は、ClockMakerの池 田泰延さんをゲストに招いてのFlash特集です。池田さんもMAX野郎の常連なので、きっとMAXで得た最新情報を伝えてくれるでしょう。

最新情報と言えば、忘れてはいけないのがAdobe MAX恒例のスニークピークセッションです。未来のAdobe製品に追加される”かもしれない”新技術を紹介するこの人気セッションでは、今年も様々な驚くべきツールが登場しました。詳しくはスニークピーク速報レポートおよび未来の新機能をチラっと見ましたのレポートをご覧ください。

さて、CSシリーズの終了という大きなニュースがあった影響か、ネット上ではいくつかの誤解が生じていたことも今回のMAXでは印象に残って います。これらの噂は現地でも話題になりましたが、その真偽を直接アドビのスタッフに確認できるという点も現地参加のいいところです。ここでは、特に大き な話題になった2つの誤解に関する記事を紹介しておきます。

来年のMAXの日程や場所はまだ好評されていませんが、また次回も驚くような技術やツールを見せてくれることに期待しましょう。