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Brackets 1.0 と Extract for Brackets (プレビュー版)登場

この記事は、2014/11/05 にポストされた Introducing… Brackets 1.0 and Extract for Brackets (Preview) を翻訳したものです。

Brackets開発チームは、本日大きな節目を迎えました。——バージョン1.0に到達したオープンソーステキストエディタと、Brackets用Extractのプレビュー版の公開です。この新しいCreative Cloud向けのデザインカンプのコーディングサービスにより、色やフォント、サイズ情報といったデザイン要素をPSDファイルから取り出し、それをクリーンなCSSにする作業を大幅に効率化します。

早速本日より、いずれも無料ダウンロードできます。

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Bracketsとは?

Brackets は最新のWebデザインを意識したオープンソースのテキストエディタです。HTML、CSS、JavaScriptを利用しているWebデザイナーや、フロントエンドの開発者用に作られました。アドビはBracketsを開発するだけではなく、このプロジェクトの主要なコントリビューターです。Brackets プロジェクトの開始当初、できるだけ早く、かつ頻繁にビルドをリリースしていきたいと考えていましたが、いずれの目標も達成しました。今回のバージョン1.0は、3年間で45回目のBracketsリリースです。これは、Creative Cloudへの移行によって開発チームが維持可能になった技術革新のペースです。

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Brackets用Extract (プレビュー版)登場

このリリースには新しいCreative Cloudのサービス、Brackets用Extractも含まれています。これにより、テキストエディタからPSDの情報やアセットを、そのまま閲覧したり取得したりできます。Brackets用Extractは、CSSやHTMLの前面に表示されるコンテキストコードヒントからPSD内の色、フォント、サイズ、グラデーション等を取り出せるようにします。さらに、レイヤーを画像として書き出したり、PSD内の情報からプリプロセッサの変数を定義したり、オブジェクト間のサイズを容易に取得できたりします。これらの機能が如何にデザインからコーディングへの工程とワークフローのスピードを改善することかと考えると、興奮すら覚えます。

Extract for Brackets Preview

もし、しばらくBracketsに触れていなかったり、まったくはじめて使う人であるならば、我々のこれまでの成果を目にする絶好の機会です。

Bracketsがビジュアルツールをエディタ内に取り入れたことで、あなたが必要な時に必要なだけのヘルプを得ることができます。最近のリリースでは、マルチカーソル、分割ビュー、テーマのサポートといった数多くの修正や機能強化を追加しました。

Brackets用Extract (プレビュー版)は、Brackets Extension Registryよりスタンドアローンの機能拡張としてダウンロードすることもできますし、すぐに利用可能なBrackets 1.0に同梱された状態で、brackets.ioより無料ダウンロードもできます。

Bracketsを是非とも使ってみてください!